研究報告コ−ナ−:『研究報告第36号 2007年度(平成19)』抄録



◆第36号
2007年度(平成19)
      
内容紹介
巻頭言
●日本史研究推進委員会
共同研究
 「神奈川における交易・交流−モノを活用した日本史教材−」経過報告
 ○明治初期の小田原藩藩政改革について
 ○在郷町 −厚木−
 ○歴史とともに生活する −土木遺産の活用事例から−

 活動報告 史跡踏査委員会夏季巡検

●世界史研究推進委員会
  共同研究
  「歴史研究と歴史教育」および「世界史への興味・関心を育む教材・
  指導法の研究」経過報告

 ○非欧米・被支配者にとっての近代
 ○戦後史のとらえかた
 ○ピレンヌ・シチリア・十字軍−ヨーロッパ中世の教え方の一考察−
 ○活動報告 夏期集中講座
  活動報告 社会科部会歴史分科会高大連携の試み
 「東アジア・東南アジアをどう教えるか」


●講演
 ○社会科部会春季研究大会講演
    「史料と史実のはざまで −前5世紀アテナイ史を再構成する−」
     東京大学名誉教授 桜井万里子先生
 ○関東歴史教育研究協議会神奈川大会 兼 歴史分科会春季研究大会講演
   「鎌倉新仏教論の破綻と再構成」
    大阪大学大学院文学研究科教授  平 雅行先生

●「世界史をどう教えるか」出版によせて

●歴史分科会の一年(2007年度)
●ホームページ
●編集後記