研究報告コ−ナ−:『研究報告第49号 2020年度(令和2)』抄録



◆第49号
2020年度(令和2)
      
内容紹介

巻頭言
●世界史研究推進委員会
○共同研究「高大連携」および「世界史への興味・関心を育む教材・指導法の研究」経過報告
○フラクタル構造体としての問いモデル〜国立教育政策研究所の教育課程指定研究
『「問い」を中心とした授業を通じての「深い学び」の実現の研究』の批判的再検討を通じて〜

○「歴史総合」と三・一独立運動〜「民族自決」という概念を通して〜

日本史研究推進委員会報告
○共同研究 「日本史探究をどのように教えるか」経過報告
○樺太を教える〜植民地か?それとも内地の延長か?(続)

●講演要旨
  ○2021年歴史分科会研究大会講演要旨
    横浜中華街のあゆみ〜安楽家140年の歴史を中心に〜
              横浜ユーラシア文化館副館長  伊藤 泉美

●研修報告
○日本史サマーセミナー
○高大連携講座のこれまでとこれから
○2020年高大連携歴史教育研究会第6回大会(2020年7月25・26日)発表報告
○「波立つ歴史」の実践〜「多角的・多面的」な見方を醸成し、高大接続を行うための試み〜
○神奈川県立歴史博物館との懇談会について〜無理のない「継続」を求めて〜
○歴史分科会春季研究発表会・関東歴研参加記
○春季研究大会に参加して〜樺太・朝鮮と「歴史総合」〜

●歴史分科会の一年(2020年度)
●ホームページ
●編集後記・奥付