研究報告コ−ナ−:『研究報告 第38号 2009年度(平成21)』抄録


部会の研修活動をまとめたものが「研究報告」で年に1回発行されます。
◆第38号
2009年度(平成21)
      
内容紹介
巻頭言
  ●日本史研究推進委員会
    共同研究
    「神奈川における交易・交流−モノを活用した日本史教材−」経過報告
    ○庶民の物見遊山―人・モノ・心が行き交う大山道と大山二の鳥居―
    研修報告 日本史サマーセミナー

    活動報告 史跡踏査委員会夏季巡検

 ●世界史研究推進委員会
   共同研究
  「高大連携の試み」および「世界史への興味・関心を育む教材・
  指導法の研究」経過報告

  ○国家、民族、人種―新しい歴史を教える視点とは―
  ○サーマーン朝の独立
  ○フィヒテとその時代−入試問題を利用し歴史に踏み込ませる−
  ○活動・研修報告 社会科部会歴史分科会高大連携の試み
   夏期集中講座「一九世紀アジア世界をどう教えるか」

 ●講演
  ○社会科部会秋季研究大会講演
     「『国家とは何か』という問い」
     立教大学法学部教授 吉岡 知哉先生
  ○歴史分科会春季研究大会講演
     「東アジア地域史にむかって
―『坂の上の雲』と『大人のための近現代史』―」
     東京大学大学院総合文化研究科教授 三谷  博先生
  ●「世界史をどう教えるか」はどう読まれたか
●歴史分科会の一年(2009年度)
●ホームページ
●編集後記