研究報告コ-ナ-:『研究報告第37号 2008年度(平成20)』抄録



◆第37号
2008年度(平成20)
      
内容紹介
巻頭言
●日本史研究推進委員会
共同研究
 「神奈川における交易・交流-モノを活用した日本史教材-」経過報告
 ○朝鮮史料でみる日本史 -申叔舟撰『海東諸国紀』を中心に-
 ○身近な神奈川古代史の発見 -横浜の古代を起点として-
 ○『昭和史』の授業実践報告

 活動報告 史跡踏査委員会夏季巡検

●世界史研究推進委員会
  共同研究
  「歴史研究と歴史教育」および「世界史への興味・関心を育む教材・
  指導法の研究」経過報告

 ○アフリカをどう教えるか
 ○近世ヨーロッパ史を再構成する
 ○フィッシャー論争-第一次世界大戦とドイツ保守論壇-
 ○活動報告 社会科部会歴史分科会高大連携の試み
  夏期集中講座「グローバルヒストリーとアジアの中の日本」
 「近代化とアジア・アフリカ」


●講演要旨
 ○社会科部会春季研究大会講演
    「戦国期の相模の湊と人々 -史料保存と地域史研究に関わって-」
     駒沢大学文学部教授 久保田昌希
 ○歴史分科会春季研究大会講演
   「アフリカにおける麻薬との戦争と監獄ビジネスの肥大化」
    横浜市立大学国際総合科学部教授 上杉  忍

  ●「世界史をどう教えるか」はどう読まれたか
●歴史分科会の一年(2008年度)
●ホームページ
●編集後記