研究報告コ−ナ−:『研究報告第35号 2006年度(平成18)』抄録



◆第35号
2006年度(平成18)
      
内容紹介
巻頭言
●日本史研究推進委員会
共同研究
「神奈川における交易・交流−モノを活用した日本史教材−」経過報告
 ○鎌倉府と寺社 −鎌倉府の所領政策の一齣−
 ○生徒会誕生 −GHQの教育改革と学校現場−
 ○戦時下の学校

●史跡踏査委員会
 夏季県外史跡踏査報告
 ○「修験道の山と河川・海運交通の要衝酒田を訪ねる−米沢、羽黒山、酒田、鶴岡


「神奈川の歴史をよむ」の発刊にあたって

●世界史研究推進委員会
  共同研究
  「世界史における異文化との接触と交流〜ヨーロッパとの出会い〜」
  および「世界史への興味・関心を育む教材・指導法の研究」経過報告

 ○世界史における旧説と誤解(2)
 ○古代ローマの奴隷制
 ○第5回世界史公開夏期講座報告
 (夏期講座レジュメ)東南アジア史
  大阪大学大学院文学研究科教授 桃木 至朗先生
 ○研修報告 大阪大学21世紀COEプログラム
 「第4回全国高等学校歴史教育研究会」参加報告


●講演
 ○春季歴史分科会研究大会講演
    「中央ユーラシアから世界史を再構成する試み
    −ユーラシア世界史から見た唐帝国−」
     大阪大学大学院文学研究科教授 森安 孝夫先生

●歴史分科会の一年(2006年度)
●ホームページ
●編集後記・奥付