研究報告コ−ナ−:『研究報告第33号 2004年度(平成16)』抄録



◆第33号
2004年度(平成16)
      
内容紹介
巻頭言
●日本史研究推進委員会
共同研究
「神奈川における交易・交流−モノを活用した日本史教材−」経過報告
 ○江戸時代の結婚と離縁
 ○幕末名主日記に見られる社会情勢−武州多摩郡小野路村小島家が記した日記−
 ○横須賀水道道
 ○「灯台」の教材化を考える−近代化遺産「観音崎灯台」を中心に−

活動報告 日本史研究推進委員会秋季講座
   集中講座「近現代史を学ぶ」

●世界史研究推進委員会
  共同研究
  「世界史における異文化との接触と交流〜ヨーロッパとの出会い〜」
  および「世界史への興味・関心を育む教材・指導法の研究」経過報告
 ○十字軍とジハード −現代への視座−
 ○第二次世界大戦とイスラーム −ナチス=ドイツ軍のモスレム兵−
 ○啓蒙の時代のヨーロッパにおける歴史観・世界観の変容
 ○アブデュルレシト=イブラヒム(1857〜1944)

研修報告 大阪大学21世紀COEプログラムに参加して

活動報告  世界史研究推進委員会夏季講座
   「モノを切り口とした世界史」「イスラーム史」

●講演要旨
 ○春季歴史分科会研究大会講演
     「歴史研究と歴史教育のはざまで」
     東京大学大学院人文社会系研究科日本史学助教授   加藤 陽子

●歴史分科会の一年(2004年度)
●ホームページ
●編集後記