研究報告コ−ナ−:『研究報告第31号 2002年度(平成14)』抄録



◆第31号
2002年度(平成14)
      
内容紹介
巻頭言
●日本史研究推進委員会
共同研究
「神奈川における西洋文明との出会い−」経過報告
 ○相模国における鉄砲伝来 −コンピュータの活用へ向けて−
 ○江戸時代の砂糖について
 ○明治期の横浜と『伝染病』
 ○「本土決戦」の教材化にむけて

●世界史研究推進委員会
  共同研究
  「イスラーム世界の教材化」経過報告
 ○世界史プリント教材の利用方法
 ○プリント教材の工夫と実践 −イスラーム世界ー
 ○磁器(染付)を利用した授業の工夫
 ○世界に広まった伊万里焼
 ○「イスラームの教え方」
 ○東南アジアを世界史にどう位置づけるか

●講演
 ○秋季社会科部会研究大会講演
    山中 恒  「アジアの中の日本を見直す」
 ○春季歴史分科会研究大会講演
    山本 博文 「徳川家康の浦賀開港構想の挫折と鎖国への道」

●歴史分科会の一年(2002年度)
●ホームページ
●編集後記