2016年高大連携事業の試み〜「近世のアジアをどのように学ぶか2」


 社会科部会歴史分科会では平成19(2007)年度より高大連携の企画を始め、今年度で7回目の実施となりました。
 以下は今年度鎌倉学園高校を会場として行われた高大連携事業「近世のアジアをどのように学ぶか2」のようすです。

2014年の様子  2015年の様子
8月1日(月)    「近世の南アジア世界」

午前:高校教員教員による授業   講師 鈴木 健司(横浜明朋高校)
   大学教員による授業       講師 小川 道大(アジア経済研究所)
午後:当日の授業実践・テーマに関する研究協議
         
            午前
            大学教員による授業のようす
  

      午後 当日の授業実践・テーマに関する研究協議のようす
8月2日(火) 「近世のアジアとヨーロッパ」

午前:高校教員による授業  講師 大西 信行(中央大学杉並高校)
    大学教員による授業  講師 中村 武司(弘前大学)
午後:当日の授業実践・テーマに関する研究協議

午前(前半)
高校教員による授業のようす

午前(後半)
大学教員による授業のようす
         
            午後
             当日の授業実践に関する研究協議のようす
8月3日(水) 「近世の東南アジア」

午前:高校教員による授業  講師 中山 拓憲(県立神奈川工業高校)
    大学教員による授業  講師 蓮田 隆志(新潟大学)
午後:当日の授業実践・テーマに関する研究協議

午前(前半)
高校教員による授業のようす
  
午前(後半)
大学教員による授業のようす
      
      午後 当日の授業実践・テーマに関する研究協議のようす