2015年高大連携事業の試み〜「近世のアジアをどのように学ぶか」


 社会科部会歴史分科会では平成19(2007)年度より高大連携の企画を始め、今年度で7回目の実施となりました。
 以下は今年度鎌倉学園高校を会場として行われた高大連携事業「近世のアジアをどのように学ぶか」のようすです。
8月3日(月)    「近世の東南アジア世界」

午前:高校教員教員による授業   講師 黒崎洋介(湘南台高校)
   大学教員による授業       講師 桃木至朗(大阪大学)
午後:当日の授業実践・テーマに関する研究協議
 午前    高校教員による授業のようす
  
8月4日(火) 「近世の西アジア世界」

午前:高校教員による授業  講師 智野 豊彦(横浜市立みなと総合高校)
    大学教員による授業  講師 長谷部 圭彦
                 (早稲田大学イスラーム地域研究機構)
午後:当日の授業実践・テーマに関する研究協議
     午後   当日の授業実践に関する研究協議のようす
8月5日(水) 「近世の東アジア世界」

午前:高校教員による授業  講師 大久保敏朗(県立城郷高等学校)
    大学教員による授業  講師 杉山清彦(東京大学)
午後:当日の授業実践・テーマに関する研究協議
           午前(後半)   大学教員による授業のようす